意外な Made in Africa

6月1日から3日にかけて横浜市において開催される第5回アフリカ開発会議(TICAD V)が開催されるからなのだろうか、近頃はアフリカのものを見聞きすることが多くなった。

そこで、「意外な Made in Africa」というテーマで、少し調べてみた。
 

BMW 実は南ア製

ドイツの高級車メーカーBMWの小型スポーツセダン3シリーズは、日本での年間販売台数約8500台に達する人気の車種だ。実はこれ、全面改良の直後などを除くと通常はドイツからの輸入ではなく、南アフリカのロスリン工場で製造されているもの。

ロスリン工場は、BMWが初めてドイツ以外に開いた。操業開始は1973年と古い。このシリーズを昨年は約4万6000台生産したが、将来は生産能力を9万台に増やす計画だ。これは世界全体の4分の1にあたる。すでに、北米やアジアにも出荷している。

南アには、メルセデス・ベンツなどの主要メーカーが早くから進出、アフリカの自動車大国だ。トヨタ自動車や日産自動車も工場を構える。メルセデスでは、子会社の三菱ふそうトラック・バスのトラックも生産している。

「アフリカの動物」は動物園育ち

よこはま動物園ズーラシアで人気の「オカピ」はキリンの仲間で、コンゴ(旧ザイール)が生息地。でも、米国の繁殖施設から来たのだという。

野生動物を捕まえて動物園に連れてきたのは昔の話。いまは、飼育施設で繁殖させた動物を交換したり譲り受けたりする場合が多い。ズーラシアでも、アフリカから直接来た動物はいないという。

バラはケニアから

ケニアの切り花は、紅茶や果物と並ぶ輸出の大黒柱。特にバラは世界的な産地となっている。

赤道直下で日照時間が長く、朝晩の寒暖の差も大きいため、丈夫なバラが育つという。主に欧州に出荷されており、オランダを経由して日本に来るものも多いようだ。

葉タバコ 銘柄は秘密

マラウイやジンバブエ、ザンビア、南アフリカなど葉タバコを主要な農産物とするアフリカの国は多い。欧米のタバコ会社のほか、日本たばこ産業(JT)もこれらの国から輸出しているが、どの銘柄に使われているのかは公表していない。

アフリカ産の葉タバコは、乾燥させる過程で大量の薪を使っており、森林破壊の一因になっているといわれる。こうした批判に応えようと、JTはタンザニアやマラウイ、ザンビアなどで植林事業も手がけている。

食感が人気のタコ

たこ焼きや寿司をはじめ、日本の食卓に欠かせないタコ。国内消費量は年間10万トン前後で、半分以上が輸入に頼っている。

東京・築地市場の仲卸には、アフリカ西海岸のモーリタニアやモロッコでとれたタコが並ぶ。

水産大手マルハニチロホールディングスによると、西アフリカとタコの縁の始まりは1960年ごろ。鯛を狙う日本漁船が操業していたが、大量のタコも網にかかるケースが相次いだ。最初は海に捨てていたものの、試しに持ち帰ると好評で、本格的なタコ漁が始まったという。

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