紅葉の金戒光明寺と仏法僧のこと

紅葉の金戒光明寺と仏法僧のこと

京都では住職さんのことを「おっさん」(「お」にイントネーションがあります)と呼びます。
法事の最後には「おっさん」のお話があります。
故人のこと、近況のことなどを題材に仏説を溶いて下さるのですが、この日は「仏法僧」について。
「仏」とは、明るいこと。
「法」とは、正しいこと。
「僧」とは、仲のいいこと。
「明るく、正しく、仲良く生きましょう」
また一つ、人生に目標ができました。
我が家の法事は、黒谷(金戒光明寺)で執り行います。
ここは法然さんんが叡山延暦寺から降りて来これた際に最初に居を構えた所です。
法然さんは「まるで母に抱かれているようだ」とこの黒谷を称しています。
(幕末は、京都守護職に就いた松平容保率いる会津藩が駐屯した処です)
何度来ても、いつも新しい気持ちにしてくれる、私にとっても心の故郷のようなところです。

紅葉の金戒光明寺と仏法僧のこと