女性比率が高い企業が業績がいい理由

恒例の勝間和代さんのメルマガの記事を紹介するコーナーです。

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女性比率が高い企業が業績がいい理由
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9月9日 火曜日

こんにちは、勝間和代です。

日本や海外で、企業において、従業員や管理職に女性比率の高い会社は、そうでない会社に比べて業績がいいという研究が相次いでいます。例えば、こちらです。

RIETI – 上場企業における女性活用状況と企業業績との関係-企業パネルデータを用いた検証-
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=57416&m=147760&v=6c115404

なぜ女性比率が高いと業績がいいかと言うことなのですが、いくつかの理由が考えられています。

一番大きな理由は

「潜在能力の高い従業員を、女性を活用しない、あるいは採用しない会社に比べると、市場価格よりも安く雇えるから」

というものです。

つまり、賃金が割安だと言うことです。

次に大きな理由は

「そのような企業はワークライフバランスが優れており、従業員の定着率や開発力が高く、企業の生産性が中長期的に向上するため」

と考えられています。従業員が成長するわけです。

いずれにしても、よく勘違いされるのが

「女性活用は福祉である」

ということなのですが、とんでもない、市場原理に基づいて、より付加価値を上げようと企業が試みた場合には、そのような結論になる、ということなのです。

今回の内閣改造でも、女性の入閣が過去の最多記録に並ぶ5人となりましたが、特に、女性の潜在能力が政府でもうまく生かすことが出来るのか、注目したいと思います。

実際、内閣支持率が大きく上昇しましたが、女性の登用がその理由でないかと分析されています。

内閣支持率は、ある意味、市場の期待値でもありますから、ぜひ、上手に活躍していただきたいものです。

ちなみに、単に女性を雇えばいいと言うことではなく、しっかりと

「女性を含め、多様な人材が確立する風土」

があるかどうかが重要で、そのわかりやすい指標がたまたま女性比率だけ、という分析もあります。

多様性の第一歩はまず女性活用から、ぜひ、内閣にも、企業にも、風土作りを含めて期待しています。

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