これから俺の人生はウィスキーのストレートでクールダウンすることに決めた

カナディアン・クラブをストレートで

京都での仕事も一段落して新幹線に飛び乗って雨の京都を後にした。
万事上々。

土産に大安の千枚漬と芳香園の玉露と赤福(京都ではないが)を買うのを忘れたことを電車が動き出してから気付いた、我ながらおたんこなすである。

土産話というわけではないが、神戸のパン&ケーキ店が朝7時から9時までスイーツ食べ放題を始めた、というニュースが印象深い。
流石やるな、という感じである。
横浜の人たちは知らないだろうが、ナポリタンは神戸発祥であるというのが関西での定説だ。
「諸説いろいろ」と枕はつくが、それなりに伝統を自負しているのだ。

「伝統とは革新の連続である」と言うのは、創業400年加賀の酒蔵の神谷社長の言葉である。
確かに。と合点する。
神戸も横浜も明治期に入って西洋化が急速に進んだ東西の雄だ。
革新の連続投球の競い合いを期待する。

上りの新幹線は観光で上京する人たちで賑わっていた。
一つ前の座席のカップルはずっと手を握り合っている。
座席のテープルには「横浜特集」のるるぶ。楽しい夢でもみているのだろう。
三つ前の座席では、横一列占拠した5名のおばちゃんが盛り上がっている。
井戸端会議の末は、互いの写メの撮りあいでヒートアップ。
一滴の酒もなく、こんなにはしゃげるのは流石に京都のおばちゃんである。

写真はカナディアン・クラブをストレートでやってる絵だ。
これから俺の人生はウィスキーのストレートでクールダウンすることに決めた。