クリエイティブにとってランニングの効果とは

クリエイティブにとってランニングの効果とは

ランニングをする人が増えてきた。
笹川スポーツ財団が発表した「スポーツライフに関する調査2012」によると、日本のジョギング・ランニング人口は、1998年の調査開始以来、初めて1,000万人を突破し、1,009万人に達したと推測されるそうだ。(年1回以上走っている人をランナーとして集計)。
さらにこのうち572万人の人が、週に1回以上走っているとのこと。
ライフスタイルの中にランニングを取り入れている人の増加が、客観的数値として示されたわけで、日本のラン事情を考察する上で、なかなか興味深いデータが調査に表れている。
ジョギング・ランニング実施率推移(1998-2012)

事実、僕がランニングを始めた2005年頃は、「へぇ?!ランニングなんかやってんの?」というのが周りの反応で、まだまだ共感度は薄く、街をみてもランナーは少なかった。
ランナーの聖地、皇居でも、ランナー渋滞することもないし、逆走ご法度なんていうルール?もなかった、おおらかな時期だった。

今日も朝ランを楽しんだのだが、いつもよりも1時間ほど遅らしてスタートすると、普段よりも多くのランナーに出会うと、ランナーが増えてきたことを実感する。

ランニングというのはとてもフェアなスポーツである。
老いも若きも、男も女も。
年齢や性別の差において差別というものがない。
きっと、走ることを習慣にしていない30代のおにいちゃんは、ランニングを日課にしている70代のおばあちゃんにはなかわいはずだ。

さて、ランニングの効果ということであるが、当然ながら自分の健康のためにしている人が圧倒的に多いと思う。次に多いのは、タイムや距離の記録を伸ばしたいと考えている人だ。

健康と記録。
それ以外にも大きな効果があるのが、「脳」である。
脳に突然と閃きが起きる。
デスクの前でどんなに粘っても思いつかないことが、ランニング中にキラリと閃くのだ。
今朝のランニングでも、今進めているプロジェクトのプレゼン資料のタイトルと筋書きが降りてきた。

クリエイティブや経営者には、ランニングはおすすめのスポーツである。